こんにちは!
登山・アウトドアブログ「みんなの山小屋」を運営している、まつしたです!
登山やキャンプなど、自然の中で過ごすことが大好きな2児の父です。
現在は仕事と子育てに奮闘しながら、家族でアウトドアを楽しんでいます。
このブログでは、登山初心者の方や、子どもと一緒にアウトドアを楽しみたい方に向けて、実際の経験をもとに情報を発信しています。
成功体験はもちろん、失敗談も包み隠さずお届けします!
登山との出会いは小学3年生の富士山
私が初めて登山の魅力を感じたのは、小学3年生のとき。
家族に連れられて富士山に登ったことがきっかけでした。
今でも忘れられないのが、山頂から見たご来光。
暗闇の中から少しずつ太陽が昇り、目の前の景色が明るくなっていく。
子どもながらに、その光景に感動したことを今でも鮮明に覚えています。
あのとき見た景色は、何年経っても忘れられない大切な思い出です。
あの感動をもう一度!大学生になって富士山へ
大学生になったある日、ふと「あの景色をもう一度見たい!」と思い、友人を誘って再び富士山へ。
小学3年生のときに見た、あの美しいご来光。
もう一度あの感動を味わえると、期待に胸を膨らませていました。
ところが、この登山がなかなかの大惨事に……。
当日はまさかの悪天候。
それでもなんとか山頂までたどり着いた私たち。
しかし、ここで大きな問題が発生します。
なんと、山小屋が満員で入れない!!
そして、私たちは暴風雨の吹き荒れる富士山頂で、屋外のまま一夜を過ごすことになってしまったのです。
さらに、追い打ちをかけるように友人を悲劇が襲います。
強風でコンタクトレンズが吹っ飛んだのです!
まさか富士山頂でコンタクトレンズを失うとは……。
結局、友人は視力が低下した状態で下山することになってしまいました。
もちろん、楽しみにしていたご来光も見られず。
そして、苦労して下山した私たちを待っていたのは……
まさかの快晴!!☀️
いや、晴れるんかい!!😂
もう少し早く晴れてくれてもよかったのに……。
こうして、感動のご来光をもう一度見るはずだった富士登山は、まったく別の意味で忘れられない思い出になりました。
今となっては笑い話ですが、振り返ると本当に危険な経験でした。
富士山頂の暴風雨の中、屋外で一夜を過ごすなんて、低体温症になってもおかしくありません。
当時は登山に関する知識も経験も不足しており、山の怖さを十分に理解できていなかったのだと思います。
今なら、悪天候が予想される段階で計画を見直し、安全な宿泊場所を確保できなければ、登頂を断念する判断をします。
登山では、山頂にたどり着くことよりも、無事に帰ってくることの方がずっと大切。
そんな当たり前だけれど大切なことを、身をもって学んだ経験でした。
それでも不思議なことに、この富士登山をきっかけに、私は本格的に登山にハマってしまいました。
絶景を見られなかったのに、なぜか山がもっと好きになっていた。
登山って、本当に不思議な魅力があります。
今度は自分が、子どもたちにきっかけを与えたい
社会人になってからは登山に出かける機会も増え、今では登山が私の生きがいの一つになっています。
思い返せば、すべての始まりは、あの日両親が富士山へ連れて行ってくれたことでした。
もしあの経験がなかったら、今ほど山を好きになっていなかったかもしれません。
親が何気なく与えてくれた一つの経験が、何十年経っても忘れられない思い出となり、人生を豊かにしてくれる。
自分が親になった今、そのことを強く感じています。
だからこそ、今度は私が子どもたちに、そんなきっかけを与えてあげたい。
もちろん、子どもたちが登山を好きになるとは限りません。
それでも、一緒に自然の中で過ごした時間が、いつかふと思い出す大切な記憶になってくれたら。
そして、その経験が子どもたちの世界を少しでも広げるきっかけになってくれたら。
そんな思いで、今は家族とのアウトドアを楽しんでいます。
特に思い出に残っている3つの山
これまで登った山の中でも、特に思い入れのある山を3つ紹介します。
🗻 富士山|登山の楽しさと厳しさを教えてくれた原点
私の登山人生の原点ともいえる山です。
小学3年生のときに家族で登り、山頂から見たご来光に感動。
大学生になってから友人と再び登った際には、暴風雨の中で過酷な経験をしました。
美しい景色だけでなく、自然の厳しさも教えてくれた富士山。
今でも私にとって特別な存在です。
🌳 中倉山|ガスの中で出会った幻想的な「孤高のブナ」

中倉山へ登った目的は、山の稜線に立つ「孤高のブナ」を見ることでした。
ところが、当日はかなりガスがかかっており、周囲の景色は真っ白。
せっかく登ったのに……と思いきや、これが想像以上に素晴らしい景色でした。
ガスに包まれた山の中に、ぽつんと立つ一本のブナ。
その姿はとても幻想的で、むしろ「孤高」という言葉がいつも以上に似合っているように感じました。
晴れた日の絶景ももちろん素晴らしいですが、天候によってまったく違う表情を見せてくれるのも登山の魅力。
そんなことを改めて感じさせてくれた、忘れられない山です。
⛰️ 妙義山|家族で楽しんだ冒険のような登山

妙義山も、私にとって忘れられない山の一つです。
この山には両親と兄弟で登ったのですが、ほかの山とは一味違った登山を楽しむことができました。

妙義山といえば、ゴツゴツとした独特な岩峰と、スリル満点の岩場。
実際に登ってみると、鎖を頼りに岩場を登ったり、胎内くぐりを通り抜けたりと、まるで天然のアスレチック!

普段の登山とは違った楽しさがあり、家族みんなで夢中になりました。
もちろん、足を滑らせれば大きな事故につながる危険な場所もあり、緊張する場面もありました。
それでも、難所を一つずつ越えていく達成感は格別。
家族で同じ景色を眺め、同じ難所に挑戦し、登山の楽しさを共有できたことが、今でも印象に残っています。
登山の魅力は、山頂からの絶景だけではない。
山を登る過程そのものにも、たくさんの楽しさがある。
妙義山は、そんなことを改めて感じさせてくれた山です。
そして今、自分が親になって改めて思うのは、家族で一緒に何かを経験することの大切さ。
いつか自分の子どもたちにも、家族で過ごしたアウトドアの時間を、楽しい思い出として覚えていてもらえたらうれしいです。
※妙義山には滑落事故の危険がある険しい鎖場もあります。登山の際はルートの難易度を十分に確認し、自身の経験や技術に合った計画を立てることが大切です。
登山は楽しい!でも、失敗もたくさんあります(笑)
大学時代の富士登山以外にも、登山ではいろいろな失敗を経験してきました。
例えば、久しぶりに履いた登山靴で山を歩いていたときのこと。
なんと、登山中に靴底がベロッと剥がれてしまいました。
幸い、山小屋で養生テープを使って応急処置できましたが、なかなか焦った経験です。
この出来事以来、登山前の装備点検の大切さを身をもって実感しました。
登山靴は、見た目に問題がなくても経年劣化によって靴底が剥がれることがあります。
登山では、ちょっとした準備不足が大きなトラブルにつながることもあります。
だからこそ、このブログでは楽しい思い出だけでなく、失敗から学んだことも積極的に発信していきたいと考えています。
私と同じ失敗をする人が、一人でも減ってくれたらうれしいです。
今は2児の父!子どもと楽しむアウトドアにも夢中

現在は娘と息子、2人の子どもを育てています。
子どもが生まれてから、アウトドアの楽しみ方も少しずつ変わってきました。
以前は山頂を目指して歩くことが登山の大きな楽しみでしたが、子どもと一緒だとそうはいきません。
例えば、千葉県の粟又の滝へ遊びに行ったとき。
当時2歳だった娘は、川の浅瀬で水遊びに夢中。
いつまでたっても目的地にたどり着けませんでした(笑)。
また、登山中に子どもが足元の虫に夢中になってしまうことも。
大人にとっての絶景より、子どもにとっては目の前の小さな発見の方が魅力的なのかもしれません。
そんな経験を通じて、最近は「山頂に到達することだけが登山の楽しさではない」と感じるようになりました。
子どものペースに合わせて歩き、興味を持ったものを一緒に楽しむ。
もちろん、突然の抱っこ要求に苦戦することもありますが……(笑)。
子どもと一緒だからこそ見つけられる景色や楽しさを、これからも大切にしていきたいと思っています。
そして、いつか子どもたちが大きくなったとき。
「小さい頃、家族であんなところに行ったよね」
そんなふうに思い出してもらえる時間を、これからもたくさん作っていきたいです。
「みんなの山小屋」を始めた理由
このブログを始めた理由は、大きく3つあります。
① 登山の楽しさをもっと多くの人に伝えたい
登山には、実際に山へ行かなければ味わえない魅力があります。
山頂からの絶景、森の中の気持ちよさ、登り切ったときの達成感。
そして、ときにはガスに包まれた山で出会う、思いがけない幻想的な景色。
そんな登山の楽しさを、一人でも多くの人に知ってもらいたいと思っています。
② 初心者が安心して登山を始められるようにしたい
登山に興味はあっても、
「何を持っていけばいいの?」
「どんな服装で登ればいいの?」
「初心者でも登れる山はどこ?」
と、不安に感じることも多いと思います。
私自身、登山を始めた頃は知識も経験も不足しており、さまざまな失敗を経験しました。
だからこそ、初心者の方にはできる限り安心して登山を楽しんでもらいたい。
このブログでは、私自身の経験や失敗談を交えながら、登山に必要な知識や準備について分かりやすく発信していきます。
③ 子どもとのアウトドア体験を共有したい
子どもとのアウトドアは、楽しいことばかりではありません。
予定どおりに進まなかったり、突然抱っこを求められたり。
それでも、子どもと一緒に自然の中で過ごす時間には、かけがえのない魅力があります。
そして、私自身がそうだったように、子どもの頃の何気ない経験が、将来の大きな財産になることもあります。
このブログを通じて、同じように子育てをしている方々と経験を共有できたらうれしいです。
このブログで発信していること
「みんなの山小屋」では、主に次のような情報を発信しています。
- 登山初心者向けの情報:服装、持ち物、登山の基本知識
- おすすめの山・登山スポット:実際に訪れた山の魅力や注意点
- 子連れ登山・家族のお出かけ:親子で楽しめる山や自然スポット
- アウトドアの体験談:登山やキャンプでの成功談・失敗談
できる限り実体験に基づき、読者の皆さんが安心してアウトドアを楽しめる情報をお届けしていきます。
「みんなの山小屋」という名前に込めた思い
登山をしていると、山小屋という場所のありがたさを感じることがあります。
疲れたときにひと休みしたり、情報を集めたり、ほかの登山者と話をしたり。
そんな山小屋のような場所を、インターネット上にも作りたい。
それが「みんなの山小屋」という名前に込めた思いです。
登山のことで困ったとき。
これから登山を始めようと思っているけれど、不安があるとき。
誰かに登山の思い出を聞いてほしいとき。
あるいは、次に登る山の情報を探しているとき。
そんなときに、誰でも気軽に立ち寄れる場所でありたいと思っています。
登山初心者も、ベテランの方も、子どもと一緒に山を楽しみたい方も。
みんなが気軽に集まり、情報や経験を共有できる場所。
そんな山小屋を目指しています。
最後に|みんなの山小屋へ、いつでもどうぞ!
小学3年生のとき、両親に連れて行ってもらった富士山。
あのとき見たご来光は、何十年経った今でも忘れられない思い出です。
そして、あの日の経験がきっかけとなり、登山は今では私の生きがいの一つになっています。
子どもの頃の一つの経験が、その後の人生を大きく変えることもある。
だからこそ、今度は私が子どもたちに、そんなきっかけを与えてあげたいと思っています。
もちろん、子どもたちが何に興味を持ち、何を好きになるのかは分かりません。
それでも、自然の中で一緒に笑ったり、驚いたり、ときには苦労したり。
そんな時間が、いつか子どもたちにとって大切な思い出になってくれたらうれしいです。
そして、このブログもまた、誰かにとって新しい一歩を踏み出すきっかけになれたら。
「登山って楽しそう!」
「子どもと一緒に山へ行ってみようかな」
「今度の休みは自然の中で過ごしてみよう!」
そんなふうに思ってもらえる場所を目指して、これからも発信を続けていきます。
登山のことで困ったときも、ちょっと疲れてひと休みしたいときも。
ぜひ、気軽に「みんなの山小屋」へ立ち寄ってください!
これからもよろしくお願いします!
運営者:まつぼっくり